2010年10月26日
岩石質の微粒子800個発見
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの
調査を続けていましたが、
この度地球外物質の可能性が高い微粒子が
約860個見つかったと発表しています。
カプセルの内部に目に見えない微粒子が
付着している可能性があるため、
電子顕微鏡を使った検査でようやく判別できる
微粒子にで出会ったようです。
JAXAではテフロン製ヘラ(長さ6ミリ、幅3ミリ)で、
小惑星「イトカワ」の物質を集める小部屋の内壁を
こそぐようにして採取した後に、
電子顕微鏡でヘラに付着した物質を調べる作業を続けています。
約3週間かけてヘラの半分を調べたところ、
ケイ素やマグネシウムなどを含んだ直径0.01ミリ以下の
微粒子が約800個以上見つかったといいます。
しかももしかしたらはやぶさを打ち上げる際の、
鹿児島県桜島の噴煙が紛れ込んでいるかもしれないそうです。
それは肩が凝り固まりそうなほど
小さな作業の繰り返しだったと思います。
さらに詳しい分析がイトカワの表面の
ちりかどうかを見極めるために必要なのだそうです。
微粒子のなかに地球には存在していない物質が含まれていたら、
それは間違いなくカプセルの内側に
付着した宇宙の物質になります。
そんな神秘的な事が起きてくれるといいですよね。
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それは肩が凝り固まりそうなほど
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Posted by BJP at 21:59
│コラム