芸能デスク番

村上たかしの31万部を突破した
ベストセラーコミック「星守る犬」が、
西田敏行主演で映画化されることが分かったそうです。
原作は、2009年に発表されるや、「泣ける」「感動作」として
各メディアで絶賛された単行本コミック。

Twitterでとある人が絶賛しており、その後すぐにAMAZONで
検索してみたら表紙の犬に一目ぼれ、
即ポチっとしてしまった次第であります。
ストーリー自体は、忠犬ハチ公の現代版、って感じかな。
犬の健気さが絵から伝わってくるような描写でした。
わたしも、買って読みました。

その中年男性「おとうさん」は、
たった一匹そばに残った愛犬と旅に出ていたのだが…。
身元不明の遺体を引き取る市役所勤務の青年の調査によって、
失業から離婚、一家離散を経てホームレスとなっていった
男性の過去が明らかになっていく。以下抜粋。

物語は、北海道のとある田舎町で、山中に放置された自動車から
中年男性とその飼いイヌの遺体が発見されたことから始まる。

西田敏行さん主演ですか、ありきたりだなぁ。西田さん嘘泣き上手だし、
いかにも泣かせます感を出してきそうでちょっと・・・。
岸谷五郎さんとか、ああいう日頃汚れ役している人を抜擢したらいいのに
と個人的に思います。




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