芸能デスク番

東京都台東区の玩具メーカー「アガツマ」の
室内遊具の長さ１７センチある金属製のピンが
高知県の３歳の女児の右目の目がしらに刺さり、
大けがをしたと消費省は発表しています。

事故が起きた遊具はジャングルジムやブランコなどを
複合した「アンパンマン　ブランコパークＤＸ」で、
０２年１０月～０８年６月までに計２２万４７００台を
販売したそうです。

同じような事故が起きたというような報告はないらしいのですが、
高さ調節などのために２箇所にピンが使われており、
そのうちの１本が抜け落ちた状態で女児が遊具から
転落した時に、目に刺さったとみられています。

先端が後頭部まで突き刺さったといいますが
視力低下などの影響はなさそうだという事です。

あれがもし子どもに刺さるような事があれば、
軽傷ではすまないと思いますから、
想像すると怖いです。使っている間に
ピンが抜けたという事はありませんでした。
今は子どもは大きくなっているので分解して収めてあります。
内にも同じような遊具がありました。

ただこの女児も視力には影響がないという事ですから
不幸中の幸いと受け止めるしかないようです。




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