芸能デスク番

故マイケル・ジャクソンさんが、13歳の長男プリンス、
12歳の長女パリス、8歳の次男ブランケットが30歳になったときに、
それぞれ3300万ドル（約30億円）の遺産を相続できるよう
手続きしていたことが分かったそうです。

95年にマイケルさんが財産管理のために設立した財団
「マイケル・ジャクソン・ファミリー・トラスト」を通じて、
遺産の40％はマイケルさんの母キャサリン・ジャクソンに、
残りの40％は3人の子どもたちに、20％はチャリティに分与され、
キャサリンが亡くなった場合、彼女が相続した9900万ドルの残高は
子どもたちのものとなるとか。

晩年は、兄妹すら家に入れなかったという情報がありましたが、
ガセではないのでかもしれません。
子供と母親以外の兄妹、父親、元妻には一銭も残していないとのこと、
彼がいかに子供たちを愛していたかがよくわかりますね。
一方で、兄妹ですら信頼していなかったのか、ということが。

成功は収めましたが、孤独な人だったのかな、と思いました。
結局死因は何だったのでしょう？元主治医が起訴されていましたが、
その後どうなったのか。整形を何度も繰り返したり難病と闘ったり、
けっこう苦しい人生だったのかなーとも。



ｐｒ
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