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2010年05月30日

みんなうつの時代

厚生労働省の自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム(PT)は28日、
職場におけるメンタルヘルス(精神衛生)対策の充実や、
精神疾患の患者に対する訪問支援などを柱とした自殺防止策をまとめたそうです。

メンタルヘルス対策では、職場での健康診断の検査項目に
精神疾患を発見するための項目を加え、
このための労働安全衛生法改正も検討しており、
また、精神疾患がありながら治療をしていなかったり、
治療を中断している患者に対し、保健所や民間の専門職員らが訪問支援を行うとか。

12年連続で自殺者3万人超えで、08年の約3万2000人のうち、
うつ病が原因とみられる人は約6400人とのこと。
なので、雇用問題など社会的な改善をはからないかぎり、
患者数は減らない、とも。うつ病になるにしても、
失業やらDVやら、色んな問題から最終的にうつ病になってしまった人が
多いと以前メンタルヘルス関連の本で知りました。

きちんとした心理検査を行うのか、それとも問診レベルなのか。
それによって精度が全然違ってきますよね。
職場での健康診断に精神疾患を発見するための項目を加える、とありますが、
どういった方法をとるのでしょうか。



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Posted by BJP at 22:05 │コラム